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愛犬・はなこを亡くして無気力に過ごしていた絵本作家・夕闇ほたる。ある日、庭に生えたピンクのきのこを眺めていたら、それがもぞもぞと動き出すではありませんか。その正体は、犬のようなきのこのような生き物「きのこいぬ」でした――。
「きのこいぬ」との暮らしが始まり、幼馴染の担当編集者・こまこ、きのこ研究所員・矢良くんを交えて、止まっていたほたるの時間が再び動き出します。不思議で温かい世界が広がる作品『きのこいぬ』(徳間書店)よりエピソードを厳選してお届けします。


※本記事は蒼星きまま著の書籍『きのこいぬ』(徳間書店)から一部抜粋・編集しました。


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