え!? 高齢者二人暮らしで「生協で月10万も買いもの」する義母。で、余ったものは...<前編>
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「遠方に住む義母は大の買い物好き。義父と二人暮らしなのに、生鮮食品を大量に買うのです。自身のお金だから文句は言えないのですが、私にはどうしても許せないことがあって...」
■え!? 食べきれないものは捨てちゃうの?
遠方に住む義母(79歳)は昔から買い物好きだったそうです。
仕事を65歳で引退し年金生活に入ってからは、収入が減って昔のようにお金を使えないとぼやきつつも、私から見ると「そんなに買うの!?」というレベルで服、家電家具、アクセサリーなどあらゆる買い物をします。
それが義母の楽しみなのでしょうし、ご自身のお金なのでいいのですが、どうしても引っかかってしまうことがあります。
それは「生協の宅配」です。
現在義父と二人暮らしの義母は、少食にもかかわらず野菜、魚、肉を大量に買っては、食べられないものは捨ててしまいます。
冷蔵庫にはキャベツが2玉、バラ肉500グラム、ステーキ肉4枚など高齢者の二人暮らしではありえない量が必ず常備され、人参、玉ねぎ、じゃがいもは箱買い。