この子、いつから? 1人の夜、縁の下で凍えていた黒い子猫/細村さんと猫のおつまみ1

-
古びた一軒家で一人暮らしする細村さんは、料理が得意なアラサー女子。シングルマザーだった母が残した借金を返しながら慎ましく暮らしていました。そんなある日、一匹の黒い子猫と出会ったことで、いろんなものをあきらめていた彼女に変化が訪れます。『細村さんと猫のおつまみ1〜2』(KADOKAWA)は、そんな1人と1匹のストーリーです。細村さんが子猫と自分のために作る「おつまみ」に食欲をそそられ、子猫との日々に癒されます。
※本記事は高田サンコ著の書籍『細村さんと猫のおつまみ1〜2』(KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました。
- 記事一覧に戻る