深夜、目を覚ましたら「何者か」がベッドの横に...。不気味な家で同棲したカップルは/東京怪奇酒
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漫画家・清野とおるさんが、友人や知人から取材した「怪談」たち。その現場に実際に足を運んですることとは...⁉ もともとオバケには興味があったけど霊体験・霊感皆無の清野さん。『東京怪奇酒』(KADOKAWA)は、そんな清野さんが怪奇現象が起きたとされる場所に行って"飲酒"する体験を描いたもの。「見えていないだけでオバケは近くで自分を見ているかも? そしたらマジで超怖い! 生きた心地がしないけど、なんだかゾクゾクして刺激的で楽しい気も...。」フィクションでは味わえないドキドキ感の虜になってしまった清野とおるさん著『東京怪奇酒』(KADOKAWA)から、日常のすぐ隣にある非日常感あふれるエピソードをお届けします。
※本記事は清野とおる著の書籍『東京怪奇酒』から一部抜粋・編集しました。
東京都T区K町「別れる家」
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