悪臭漂うゴミを母の代わりに分別。その時思い出した母の昔の言葉/健康以下、介護未満 親のトリセツ
-
立派に勤め上げ、充実した老後を送っていた父が突然失明。父はいら立ちと不安を母にぶつけるようになり、「大丈夫」と言っていた母にも次第に変化が...。月間800万アクセスの人気ブロガー・カータンさん著の『健康以下、介護未満 親のトリセツ』(KADOKAWA)には、カータンさんが姉妹で経験した「体は不自由だけど、介護するほどでもない」状態になった、ご両親との日々が綴られています。両親はずっと元気でいてほしいと願っていても、老いは確実にやってきます。その時、子どもは何をすべきなのか。そんなことを考えさせられます。
※本記事はカータン著の書籍『健康以下、介護未満 親のトリセツ』から一部抜粋・編集しました。
情緒不安定になっていく母
- 記事一覧に戻る