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上陸も食料供給も天候次第。絶海の孤島での生活は少女が想像したものと大違い/今日からここで暮らシマす!?

  • 東京から南へ約360㎞、日本屈指の上陸困難な地と言われる青ヶ島村。船やヘリコプターがたどり着けるかどうかは天候次第のこの島に、「南国に住める」と気軽な気分でやって来た高嶺碧子(あこ)。自然に囲まれた楽しい暮らしを送るはずが、待っていたのは食料供給もままならず、家の中に虫が侵入してくるという、理想とは程遠い生活でした。そんな中、島民たちと交流しながら島で暮らす道を模索する碧子の奮闘を描く『今日からここで暮らシマす⁉ 1』(KADOKAWA)をお楽しみください。


    ※本記事は樋渡りん著の書籍『今日からここで暮らシマす!? 1』(KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました。


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