ギャンブル、クスリ、アルコール、ゲーム...誰もが陥る可能性がある身近な病「依存症」。本人の意思だけでは回復できない依存症は、家族や子どもたちをも振り回し、蝕みます。『母のお酒をやめさせたい』（KADOKAWA）は、そんな家庭に育つ子どもの視点から描いた壮絶な啓発マンガ。家族や子どもたちの葛藤と絶望、そして回復への道のり。自分だったら...、子どもだったら...と思うと、決して他人事として読みすごせない一冊です。

※本記事は漫画：三森 みさ、監修：今成 知美、松本 俊彦著の書籍『母のお酒をやめさせたい』（KADOKAWA）から一部抜粋・編集しました。

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