休憩を犠牲に勝ち取った定時帰り。帰りに、自分の心がおかしくなっていることに気付いて/残業地獄のねこ

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上司のパワハラ&残業なんて日常茶飯事。終電帰りも珍しくない職場で「ねこくん」は働いています。定時帰りをするため、いつしかほかのことを犠牲にするようになっていましたが、ある日、ついに体が動かなくなってしまい...『残業地獄のねこが転職するまでの120日間の記録』(KADOKAWA)は、そんな「ありえない」働き方をしていたねこくんが、会社を辞めるまでの苦労と苦悩を描いています。著者のあおいしさんの実体験をもとにした、壮絶な転職ストーリーをお届けします。
※本記事はあおいし著の書籍『残業地獄のねこが転職するまでの120日間の記録』(KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました。
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