この痛みは何? 初めての手術で経験した「俺なりの死の淵」/しなのんちのいくる1

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やんちゃでちょっとおバカな小学生・いくると、いくるが絶対に逆らえないしっかり者の姉・しなの。昭和の終わりから平成を舞台に、そんな姉弟と家族、そして友人たちの何気なくて懐かしい日常を描いたのが『しなのんちのいくる1〜5』(KADOKAWA)です。全力で遊びすぎてお母さんを怒らせたり、好きな女の子に素直になれなかったり、いくるが家族や友だちとすごす日々は、子どもの頃を思い出させてくれます。
※本記事は仲曽良ハミ著の書籍『しなのんちのいくる1〜5』(KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました。
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