毎日が発見ネット - ワラウ

葬儀会社の信じられないミス。「バスが来ないんですけど...」信頼していたら散々な目に! <後編>

  • 「次々と登場する葬儀会社の担当者。少しずつ不信感が募っていくと、私の悪い予感は的中してしまいました。最初から最後まで、特定の人が責任を持って担当してほしいものです」


    26.jpg

    ■バスが来ない! さらにあれの中身が違う!!


    翌日、さらに別のスタッフ(60代前半の女性)が打ち合わせに訪れました。


    「担当のCです。よろしくお願いします」


    「え? そんなに担当がいるの?」とびっくりしつつ、なんだか大掛かりな感じに思えたことを覚えています。


    4年間で会社も大きくなったんだな、なんて思っていましたが、どうやら違ったのです。


    最初に段取りを組んだAさんとBさんは、その後は来ませんでした。


    てっきり担当者が増えたと思っていた私たちですが、いつの間にか担当が代わっていたのです。


    AさんとBさんが来ないことに不信感が生まれた私。


    悪い予感は的中しました。


    当日はCさんが1人で進めていきました。


    風貌からしてベテランの方と思いきや、なんだかおかしなところがチラホラ。

    お通夜ではマイクを使わず流れを説明をしているので、何を言っているのか分からずじまい...。


    一番慌てたのは、葬儀会場に向かうためのバスが来なかったことです!


    Cさんは慌てて手配して事なきを得ましたが、目も当てられない事態になる寸前でした。


    これだけでは終わらず、お香典に対しての引き物の中身が違っているではありませんか!


    おかげでお葬式の直後、身内に謝罪の連絡をする羽目になりました。


    担当のAさんのときに決めたことはなんだったのか...。


    おそらく、引き継ぎがちゃんとできていないなかったのだと思います。


    なんともバタバタしてしまったお葬式でした。


    ※健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
    ※記事に使用している画像はイメージです。

  • 記事一覧に戻る