「何でもいいよ」と言って私が用意した食事に難癖をつける義母! 頭にきて納豆を用意すると...<後編>
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「私の買ったものに対してあれこれと注文をつけてくる義母。それなら最初から言ってよ! もしくは自分で買いに行ってください! いい加減、頭にきました」
■「自分で用意して!」と言いたくなる毎日
「何でもいいよ」と言いつつ、私が用意した食事に対して文句を言う義母。
「豆腐は嫌い」
「歯が悪いから固いものはダメ」
「外国産の肉は固くて食べられない」などなど...。
いろんな物が値上がりしているので、正直なところ、安いもので済ませてほしいのが本音です。
そこで納豆で攻めることにしました。
安い、柔らかい、もうええでしょ! と。
すると義母は「納豆は胸ヤケするからダメ」と...。
一体、何を買ったらいいんでしょうか!?
中学生の娘は偏食で、麻婆豆腐やカレー、唐揚げなど決まったものしか食べません。
麻婆豆腐やカレーは義母からすると重いメニューのようで、これもNG。
何とかカレーは食べてくれますが、次の日は一切口にしません。
だったら自分で作ってよと思うのですが、元気な頃から「食べるのは好きだけど、作るのは好きじゃない」のだそうです。
言い切るのもすごいなと思いませんか?
義母はもともと食べることが大好きなので、私がちょっと変わったサラダなどを買ってくると喜んで食べています。
好奇心旺盛なのはいいことなのですが、そういうおしゃれなサラダは少し割高になってしまい、いつもいつも買うのは難しいです。
物価高の現在、なんとかして食費を削っているこっちの身にもなって欲しいものです。
「何でもいい」とこちらに判断を任せるくせに文句だけいう義母のスタイルに参ってしまいます。
※健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
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