末期がんの父を看取った著者の水谷緑さんは、父の死後、後悔の日々を過ごしていました。ある日、緩和ケアナースに話を聞いてもらうことに。そこでわかったのは、大切な人が残された時間の中で「どう生きたいか」を知ることでした。
医療系コミックエッセイを多数描き続けてきた水谷緑さんの作品『大切な人が死ぬとき ~私の後悔を緩和ケアナースに相談してみた~』(竹書房)よりエピソードを厳選してお届けします。
※本記事は水谷緑著の書籍『大切な人が死ぬとき ~私の後悔を緩和ケアナースに相談してみた~』(竹書房)から一部抜粋・編集しました。




