真面目な性格から仕事を頑張りすぎ、体も心も悲鳴をあげてしまった僕。気づいたら感情のない「おばけ」になっていました。休職後の無気力な日々のなか、唯一心を刺激してくれたのは「ごはんを食べること」。『おばけのおいしいひと休み』(KADOKAWA)は、今注目の作家・のもとしゅうへいさんによる初コミック。 しんどいときも、不安なときも、おいしいごはんがあれば、たぶん大丈夫。これは、毎日頑張っているあなたへ贈る物語です。
※本記事はのもと しゅうへい 著の書籍『おばけのおいしいひと休み』(KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました。
気だるい夏には旬の野菜を

