ネグレクト、虐待、ハラスメント...大人の歪んだ愛情や執着心の犠牲になるのはいつも子どもたちです。『死を願った父が亡くなった話』(KADOKAWA)は、父親からの虐待を受けて育った著者が描いた衝撃の実話コミックエッセイ。怪物のような父親との凄絶な日々と、そこから母親と共に抜け出すまで。目を背けたくなるけれど、今も同じ危機にさらされているかもしれない子どもたちがいることを知っておきたい、リアルを描いたエピソードをご紹介します。
※本記事はおうめりゅう著の書籍『死を願った父が亡くなった話』(KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました。
※この記事はセンシティブな表現・不快感を伴う描写が含まれます。ご了承の上、お読みください。



