定年退職した翌日に妻に出ていかれた夫、失恋で大ダメージを受けたのに気づかないふりをし続ける女性、他人と自分を比べずにはいられないゲーム実況者...さまざまな年齢・立場の男女に届いたチケットは、自分の心を展示する博物館への招待状でした。『自分ミュージアムへようこそ』(KADOKAWA)は、あきばさやかさんの『スパあんこうの胃袋』に続く創作コミック第2弾! 展示されている自分の心を見たとき、人は何に気づき、何を見つけるのでしょうか。こんなミュージアムあったら行ってみたいと思うこと間違いなしの物語です。
※本記事はあきばさやか著の書籍『自分ミュージアムへようこそ』(KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました。
