「私とは正反対の社交的な性格が魅力的だったママ友Aさん。いい関係を築いていきたいと思っていましたが...。子どものクラス全員の『姓名判断』をしてあれこれ悪口を言うのです。会うたびに『姓名判断』の話になり、もうウンザリ。今後のお付き合いを考え中です」

■「人間関係が最悪」と言われた女の子。でも実は...
「あの名前、良くないんだよー」
よく意味がわからず聞いてみると、赤ちゃんの姓名判断をして、家庭や結婚運が良くないということがわかったそうです。
私は...人の名前を悪く言うことは好きではありません。
その話題を終わらせたくて、「そうなんだね」とだけ返事をし、「それより、姓名判断に詳しいんだね」という会話の流れにしました。
すると、Aさんの顔はパッと輝き、姓名判断の素晴らしさを語ってきました。