「娘が生まれたときに耳を疑うような言葉を呟いた義母。今ではいいおばあちゃんで、私たち家族との関係も良好。一体、なぜそんな酷いことを言ったのでしょうか? そこには夫の幼少期に理由があって...」

■息子である夫の子育てに苦労したと言う義母
「あんたたちも、大変な目にあえばいいのよ!」
実は夫の幼少期は、大変に手がかかる子どもだったそう。
いたずらがとても多く、育てるのにとても苦労したというのです。
共働きだった夫の両親は、子どもの世話を、祖母である義母の母親に任せていたとのこと。
しかし、祖母が目を離した隙に、夫はいたずら三昧。
危うくボヤを起こしかけたり、気付いたらいつの間にか家から脱走していたりしたこともよくあったというのです。
そのたびに仕事中の義母が呼び出され、それは夫が小学校に上がっても続いたそう。