「夏休みに友人4人で海へ行った帰り道、なぜか幹線道路へ出ることができず、同じ道をループして帰れないという恐怖の状況に...。そして、窓の外を見てみると、青白い男の子が付いてくるではありませんか...! 恐怖と冷気に包まれた真夏の車内で起きた不可解な心霊体験です」
どこまでも付いてくる「男の子」。私がある言葉を叫ぶと...
男の子は真正面を向き、少し上向き加減で息をハァハァしながら、とても苦しそうな表情をしています。
まるで私たちの車に必死に付いてきているかのように...。
男の子が付いてきている側は、反対車線の車が走っているため、普通なら轢かれてしまいます。
私はパニックと恐怖で言葉も出ず、冷や汗が止まらなくなりました。
私の異変に運転しているAが「〇〇、どうしたの?」と声をかけてきて、我に返った私が皆に状況を伝えると、3人とも恐怖で言葉を失ってしまいました。