「どうしても人の優しさを素直に受け取れない自分がいます。きっかけとなったのは7年前、当時パート先で知り合ったAさんとのランチでの出来事でした。私は優しくて年上の彼女を姉として慕っていたのに...。裏切られたというか、悲しい気持ちになってしまいました」
このランチ仕組まれてる...?
「ある存在に救われた」と言うのです。
まったく聞かされていなかったのですが、どこからともなくAさんの友人というBさんがやってきて、私たちが座っていた4人掛けのテーブル席に着席。
「今日は3人で会う約束だったんだっけ...? 私が話をちゃんと聞いてなかっただけ?」
そんなことを思いつつも、とりあえず私が何か聞き逃していたと思うことで、この場も楽しめるならそれでいいかと思っていました。
しかし、Aさんの友人Bさんが話すのも自分の不幸話ばかり。