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雨の日に「傘が盗まれる」職場。ついに犯人が見つかったと思ったら衝撃の事実が!<前編>

  • 「私の職場には傘泥棒がいて、1年ほど前からちょっとした問題になっていました。ところがある日、とうとう犯人が捕まったのです。犯人は隣の部署の意外な人物でした」


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    ■職場の傘泥棒が捕まった! 犯人は隣の部署のお局さん


    先日、私(50代・兼業主婦)の職場で傘泥棒が捕まりました。


    1年ほど前から私の職場では、雨が降るたびに誰かが「私の傘、誰か知らない!?」と帰り際に声を上げるようになっていました。


    どうやら、誰かが傘立てから他人の傘を勝手に持っていっているらしく、私もお気に入りの傘を一本やられています。


    夫(54歳)から誕生日のお祝いにプレゼントされたブランドものの傘でした。


    怒りは収まらず「犯人を見つけたらただじゃおかない!」と息巻いていたのですが、ついに犯人が見つかったのです。


    なんと犯人は隣の部署で働く、お局さんのBさん(55歳)でした。


    隣の部署といってもフロアの端と端で入口が離れていて、普段使うエレベーターも別になります。

    Bさんたちが使う傘立ても全く別の場所にありました。


    そのせいで今まで犯人がなかなか見つからなかったのです。


    つまり、Bさんはわざわざ反対側のフロアまでやって来て、私たちの部署の傘を盗んでいたことになります。


    なぜ見つかったのかというと、Bさんが私の上司であるAさん(53歳)の傘を持っていこうとしたところ、ちょうど帰ろうとしたAさんに見つかり、現行犯で御用になったのです。


    隣の部署からわざわざ盗んでいたのにもビックリですが、今まで盗んだ傘はどうしていたのでしょう?


    ※健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
    ※記事に使用している画像はイメージです。

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