毎日が発見ネット - ワラウ

「田舎の学歴厨の義母」がとんでもない勘違い! 私が卒業した大学を自慢気に言いふらして...<前編>

  • 「私の身の回りで起こった悲惨な体験談です。義母は学歴の話が大好きです。たしかに、学歴はその人を測る物差しのひとつです。でも、それにとらわれすぎるのはいかがでしょうか。しかも、盛大な勘違いをしていたら恥をかくのは...」


    30.jpg

    ■卒業した高校や大学など、学歴の話が大好きな義母


    田舎あるあるのエピソードですが、私の義母(80代)は学歴の話が大好きです。


    「●●さんは県のトップの進学校を出て、▲大学でしょ。ほ~んと優秀!」


    「■■さんのところの息子さんは、高校も××でパッとしないうえに、進学先は○○大学。あんなところ行く意味あるのかね?」


    義母は「大学卒」なのが自慢のようで、誰かの話をするときはこんな感じで、話の筋に必要のない情報を付け加えて話します。


    いまでこそ当たり前になりましたが、昔は大学に進学した人が少なかったこともあるのでしょう。


    初対面の頃からそんな感じだったので、私からすると印象は最悪でした。


    こんな人と家族になるのは嫌だなと思っていました。

    義母はとある地方出身で、いまもそこに住んでいます。


    そのため、学歴に詳しいのは地元の学校限定。


    これも田舎あるあるです。


    地元の進学校や国立大のことは「すごいすごい! あの子のうちはやっぱりみんな頭がいいね~」などと言っています。


    あとは「旧帝大はすごい」くらいの知識しかありません。


    首都圏の大学の偏差値などは曖昧なようです。


    東大は文句なしにすごい! と思っているようですが、それ以外の東京にある国立大学については無知のようで、たまにとんちんかんなことを言います。


    そのため、私の学歴について盛大な勘違いをされてしまいました。


    ※健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
    ※記事に使用している画像はイメージです。

  • 記事一覧に戻る