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「この家に車を置かせてくれ。それで...」車を購入した義父からの「図々しい提案」とは?<前編>

  • 「義父のことでモヤモヤしています。『家に車を置かせて欲しい』との連絡を受けたんです。義父母はそれぞれ仕事で使うため、既に2台所有しているはずなので、『まさか、3台目!?』と思い、事情を聞いてみると...」


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    ■「自分の家の駐車場に停められないから、車持ってきた」という義父


    ある日、出先で義父からの電話を受けました。


    「そっち(我が家)に車を停めさせてくれないかな?」


    特に理由は聞かず、とりあえずOKしました。


    後日、義父は見たことのない車で現れました。


    なんと中古車を購入したというのです。


    義父母はそれぞれが仕事に使うため、既に軽自動車を2台所有しています。


    自分たちの駐車場に車が停められず、我が家に持ってきた...ということのようですが、それにしてもなぜ3台目・・・!?


    義父に詳しく聞くと3台目というわけではなく、「今所有している車を近々売るので、それまで停めさせてほしい」とのことでした。


    数日後。


    車を売った義父が、うちに置いていた車を取りに来ました。

    そこで今度は「今欲しい車があって新車で購入する予定」と言い出したのです。


    ややこしいのですが、欲しい新車は納車まで半年から1年かかるとのことで、現在所有している車の査定が下がるともったいないので売り、新車が来るまでのつなぎで中古車を購入した、ということのようでした。


    納車まで待っていると査定が下がるって......。


    金額がどのくらい下がるのか知りませんが、中古車を購入するくらいなら、査定が下がったとしても、納車まで乗り続けたほうが理にかなっているのでは、と思ってしまいます。


    結局、その中古車にも乗ってみたかっただけなのだと思います。


    義父の驚きの行動はそれだけではすみませんでした。


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