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「この家に車を置かせてくれ。それで...」車を購入した義父からの「図々しい提案」とは?<後編>

  • 「新車が来るまでのつなぎとして購入した中古車を家に停めて欲しいと連絡してきた義父。どうやら、気が変わったようで、中古車を売却する予定がなくなったそう。車の置き場に困った義父は、家で停めてもらうだけではなく、驚きの提案をしてきて...」


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    ■駐車代金を浮かせて、そのうえ...!?


    その後しばらくたって我が家に義父が来たときに、驚きの発言が飛び出したんです。


    「新車がきても中古車は売らすに所有するので、この家に停めさせてほしい」


    そしてさらに、「中古車の保険料を負担するなら、車を使ってくれていいよ」と提案されたのです。


    もうびっくり!!!


    我が家は車を1台所有していますが、私も主人も電車通勤。


    車は主人が週末に乗るくらいで、現状不便はありません。


    お金に余裕があればもう一台欲しいところですが、子どもの受験が控えているので、もちろん購入など全く考えていませんでした。


    主人にその話をしたところ「お前、車使えていいじゃん!」と軽く言われてしまいました。「良い親だろ」くらいに思っているんだと思います。

    でも、やっぱり「良い話」とは受け取れないんです。


    そもそも私なら、車を無料で停めさてもらうなら保険料なんて請求せず「(お礼に)車を使っていいよ」と言います。


    駐車場代を浮かせておいて、おまけに保険料を取ろうだなんて...「よく考えつくな」と呆れてしまうのです。


    それに、私としては保険に入っていようが人の車を借りて乗るのは抵抗があります。


    何かあっても困りますし......。


    今は「義父母に迷惑かけたくないから乗りたくない」と主人に主張しています。


    まだ新車の納車がいつになるのか聞けておらず、しばらく先までこのモヤモヤが続きそうです。


    ※健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
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