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「俺、行く必要ある?」え! 妻が救急車で運ばれるのに!? この人と生きていく自信がありません<後編>

  • 「夫とこれから一緒に生きていけるのか不安です。だって、呼吸困難を起こし救急車に運ばれる妻を心配しないどころ文句を言うんです。思い出せば、夫は人の痛みに無関心。もう、夫は頼れません。健康でいようと誓いました!」


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    ■人の痛みに対して無関心な夫は頼らない!


    夫が膝の手術をしたときは仕事を休んで検査に付き添い、病院や保険の手続きも私がやったのに。


    全身麻酔なので目覚めるまでは本当に心配で、ずっと寝顔を見ていたのに。


    そんな思いやりに感謝の一つも感じてなかったことを知りました。


    確かに、思い返してみると細かいところで、人の痛みに対する夫の無関心さは現れていました。


    私が風邪で寝ているとき、寝室まで聞こえるぐらいの大音量でテレビをつけ、平気で煙草をプカプカ吸っていて、当時、出産したばかりの猫も赤ちゃんを一匹ずつくわえて夫がいない部屋まで子猫をせっせと運んでいました。


    本能的に煙草の煙の危険性を察知したんだと思います。

    料理をテーブルに置いて、「お箸出して」と頼むと自分のお箸だけ持ってきて座って一人でさっさとひとりで食べ始めるような人なのです。


    〝自分のやりたいことをやり、言いたいことを言う〟夫は、それを自由と勘違いしています。


    多分、夫には生涯、吹き出物ぐらいの思いやりしか育たないのかもしれません。


    どんどん身体の不調が増えていく年齢になり、本当にこの人と一緒に生きていくの?と、すごく不安です。


    一方、誰も助けてくれる人がいないなら、死ぬまで自分が健康でいるしかないな~!とも思っています。


    ※健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
    ※記事に使用している画像はイメージです。

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