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「今日は家にいるんだ」「今日のご飯は?」我が家を覗き見する隣人の老夫婦。さすがに我慢の限界で...<後編>

  • 「息子と2人暮らしのシングルマザーです。お隣りさんが家を覗いてくることが本当に嫌です。話しかけられる日もあります。カーテンも開けられない毎日。もう辛いです...。どうしたらいいでしょうか」


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    ■隣人の「視線」が気になってカーテン開けられません!


    後日お婆さんから「ソファーで寝てたら風邪引くよ」と言われたこともあり、お爺さんのご家族内では、情報共有もバッチリされています。


    そのため、せっかくの休日でいくら天気が良くても窓のカーテンは閉めっぱなしです。


    お爺さんにじろじろ見られるのがつらいし、急に話しかけてこられるのも迷惑だからです。


    お隣のお婆さんは「毎日、きれいな花が見れて良いでしょう! 家からじゃ何も見えないからねぇ」と、私に「お前の家の為に植木棚をきれいにしてやっている! ありがたく思え」と言わんばかりですが、お爺さんの植木棚には松の盆栽しかないので、まったく花は咲きませんし、見てもサッパリ分りません。

    本当に迷惑でお隣との間に目隠し用の塀を立てようとしたのですが、業者の方に「あまりにあからさま過ぎて、逆効果じゃないでしょうか」と言われてしまい、塀を立てるのも断念しました。


    今は部屋のカーテンを引きっぱなしにして、お爺さんに覗かれないようにしていますが、せっかくの日差しが全く部屋に入れられず、とてももったいないです。


    でも、植木棚があるのはお爺さんの敷地の為「そこに棚を置かないでください」とも言えず、毎日恨めしく植木棚を見ています。


    ※健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
    ※記事に使用している画像はイメージです。

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