病院嫌いな愛猫の「診察スタイル」は...飼い主に助けを求める姿が可愛い/フニャコ
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夫は単身赴任中、娘は県外の大学へ進学したため、現在50歳手前で一人暮らし中のフニャコです。
▶▶前回|愛猫たちは仲良し同士でないけれど...「絶妙な距離」を保つ2匹の関係性が尊い
実家の仕事の手伝いをしながら黒猫2匹(13歳の女の子のスミちゃん、5歳の男の子あやちゃん)と過ごす日々です。
人間も病院へ行くのは億劫ですが猫たちを動物病院へ連れて行くのはことさら手間がかかります。
普段は段ボール箱や袋があると迷いなく突っ込んで行くくせに、病院へ行くために用意したキャリーケースへは警戒して入ろうとしません。
以前スムーズにキャリーケースに入れることができた話を記事にしましたが、その後同じ方法は通用しませんでした...。
あの手この手でキャリーへ入れようと奮闘したのですが、結局半ば強引にキャリーケースにそれぞれ詰め込み病院へ。
今回はアヤちゃんが太ももの内側を舐めすぎてハゲてしまったのと、スミちゃんが青っ洟を出すようになったための受診です。