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「ちょっと君、何が悪いか分かる?」他人の店で説教を始めた勘違い社長。見ていてイタい!<前編>

  • 「50代の男性です。自分を敏腕と謳うとある会社の社長が、何を血迷ったか、行きつけの店に来た営業スタッフに余計な質問攻め、挙句の果てに説教が始まって...」


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    ■自慢したいだけ!? ちょっと面倒な経営者の知人


    10年程前に長期入院したことがあります。


    退院後は歩行のリハビリが必要だったのですが、小さな飲食店を1人で経営する40歳の友人が、社会復帰も兼ねてと声をかけてくれました。


    私が仕事に復帰するまで、無理ない範囲で店を手伝うよう提案してくれたのです。


    そうして復帰するまでリハビリを始めた私ですが、店の常連客の中に、小さいながらも会社を経営する48歳の社長がいました。


    友人によるとかなりのお得意様で、店の経営についてアドバイスをくれるため初めはありがたく思ったそうです。


    実際、私の前でも長々と講釈が続くことがよくありました。


    ただし、それは自分の経営者としての腕をひけらかしたいだけのようで、友人はいつもにこやかに話を聞いていましたが、内心「疲れる人」と思っていたようです。

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