【認知症リスクを減らす】50代からでもOK!怒りの感情が湧いたらすべきことを医師が解説
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現在、日本では65歳以上の5人に1人が認知症になると言われています。認知症になるリスクを減らすために重要なのは、食事、運動、睡眠などの「生活習慣」に気を付けることですが、見逃しがちな要因もあります。それが『慢性ストレス』。日々の「不安」「イライラ」が脳にダメージを与えているかもしれないのです。 書籍『認知症にならない ストレスマネジメント 医師が実践する 脳ダメージをはねのける方法』(KADOKAWA)は、消化器外科医/ヘルスコーチである著者・石黒 成治氏が、医学的根拠と、過去に健康に悩んでいた自身の実践をもとに、「ストレスに屈しない」思考法や、運動、食事、生活行動など、生活習慣の予防法を網羅しています。 今回はその本の中から、石黒氏自身が実践してきた「ストレス」をはねのける方法をご紹介します。
※本記事は石黒 成治著の書籍『認知症にならない ストレスマネジメント 医師が実践する 脳ダメージをはねのける方法』から一部抜粋・編集しました。